6月16日(土) 3次元データ作成 Terra Mapper 講習第1日目。
まずは自動航行ソフトGSPROの設定から講習を始めました。一見難しそうな自動航行ですが設定項目の意味合いを理解すれば操作は簡単です。
その後 撮影条件の設定に移り シャッタースピード、ISO、ホワイトバランス等々の解説と設定を行います。撮影条件は完成した3次元データの品質に大きく影響しますのでとても大切です。
Terra Mapperのオペレーション説明を行い、夕方から飛行場に移動して自動航行練習と撮影。
事前準備をしっかり行ったので30分ほどで撮影終了。事務所に戻って Terra Mapper で演算しつつ次回へ。次回はモデルの検証とモトクロス場の撮影です。
6月30日(土) 3次元データ作成 Terra Mapper 講習第2日目。
朝から自動航行プログラミングを行い 昼休みを使って名阪SLモトクロス場で撮影を行っています。綿密な計画を立てたので飛行時間は15分以内総滞在時間30分ほどで撮影終了。
帰社してTerra Mapper で処理してみても充分合格の出来でした。
土曜日ということもあってMXライダーが4~50人。
パドックはトランスポーターで満杯なので撮影はコース上のみにしました。安全第一です。